当日に準備頂く物と服装
当会場では儀式的な要素が強く、タイでは宗教儀式や瞑想では白い服を着る習慣があり、
透けない白色服装での袖ありと長ズボンか長めスカートにてお願いいたします。
又は北タイのランナー様式の伝統服(外部リンクの検索画像ページへ)でも可能ですが、
慣れていないと動き難いこともございます。
予約確認証(Confirmation)とパスポート画像は確認で必要な場合があり持参お願いいたします。
虫よけ、簡易雨具、食事ボックス&飲料水は会場で受け取りとなりますが、
虫よけは各自持参の推奨(容量が少ないか効きにくいかなどは不明)もあります。
薄手の上着、ウェットティッシュやポケットティッシュ、カメラ、
少額現金(基本的には使う必要はありませんが、有料お土産屋や宿までの移動費など)、
敷物(休憩場の対応人数か不明なため)、ライター(湿気や風で消える事があるため)、
チャッカマン(火付け位置が高めで付けにくい場合に自身で調整できる)等は個人次第。
乗下車場所:15時にHOTEL Mのロビー又は外の駐車場のDHL前
Hotel Mの場所(グーグルマップ表示:ターペー門内側堀内の少し北寄り)
ロビーは狭く混雑の場合や宿泊者以外が居られないような場合は、外の駐車場の
右端DHLの前付近でもガイドがお迎えに上がります。
お迎えの際のガイドは、『Bon Voyage Thailand』の看板目印にてガイドを確認、
予約確認証の画像をガイドへ提示にて双方確認となり、乗車して会場へ向かいます。
もし、15:10になってもガイドと合流できない場合は、ご連絡をお願い申し上げます。
・タイ国内 099-4687270
・国際電話等で国番号入力が必要な場合 66-994687270(タイの国番号の66含む)
”TDN” で始まる予約番号を最初にお伝えにてご案内や確認がスムーズになります。
当日でも午前中は可能な限りメールでのご連絡にてお願い申し上げます。
上の緊急番号は11月26-27日の緊急の場合の対応用になります。
入場に必要なチケットは当日に英語ガイドから直接お受け取りになります。
紛失でも再発行は不可ですので、終了までは大切に保管いただきますようお願い致します。
会場入場後以降
16ー17時頃の入場後、記念品と飲食物の受け取りになります。
入場後は各自フリータイムとなる可能性がありますが、ガイドからの案内次第となります。
もし、一斉上げに初めてご参加の方は、上げる前には上げ方の説明はありますが、
一般説明ではわかりにくい着火や持ち方にはコツもありますので、18時より前にガイドと
相談や持ち方の試しなどをしておきますと、慌てずに上げる事ができます。
(試した後は湿気防ぎの為ビニール袋へ戻して頂く様お願いします)
18時頃より日本語も含めた会場アナウンスにて一斉上げエリアの指定席へお願いいたします。
席は正面を向きスタンダード席内の右上付近となり、予約確認証の【Dで始まる数字ー数字】で
Dゾーン(スタンダードの右前エリア)と数字(縦列)と数字(横列)の組み合わせが席番になります。
19時半以降では火付け棒に着火がありますが、実際の一斉上げにはまだ少し時間があり、
上げた後では化粧室が込み合うことから、19時半以前に行かれることがおすすめです。
もし、水面に映った様子撮影などを予定されている方は、右前付近に貯水場があり、
その水面を利用しての撮影になりますが、上げ場所ではなく撮影か体験かの選択となります。
また、この場所へ行かれる際には、ガイドが姿が見えず心配することもあり、
事前にガイドへお知らせ頂けますと幸いです。
20時頃に司会者の合図で一斉上げとなり、指示があるまでは上げないようにお願い致します。
2019年前頃では一斉上げは2回はタイミングを合わせて上げており、一回目を上げ終わってから、
2回目の着火の合図があるまでは火を付けないようにお願い致します。
(ただ、状況により多数の人が2つ目に火を付け始めて収拾がつかない場合は、司会の合図前に火を付ける状況になることもございます)
上げた後はガイドが車乗車まで誘導/乗車となります。
(この時に化粧室へ行かれると混雑しており、帰りの出発が遅れて渋滞に巻き込まれやすくなり、先の19時半以前のご案内となります)
ターペー門付近は会場の一つとなっていることから渋滞が予想されます。
もし渋滞で動かなくなった場合は徒歩移動の方が早い場合があり、ガイドとご相談となります。
その他ご案内とご注意
- 会場内の飲酒やアルコール類、花火等の爆発物、ドローン等の浮遊物、ナイフ等鋭利な物、
違法な物、コムローイの持込みは禁止となります。また、会場内では全面禁煙となります。 - 仏教儀式であり静粛及び安全の為、会場司会や主催指示に従って頂きますようお願い致します。
- 前方の僧侶エリア付近やその背面への立ち入り禁止となります。
僧侶が蝋燭を持ち歩く儀式中のエリアへも立ち入り禁止となります。 - 写真撮影は座席エリアからのみ可能で、はしご、台車は安全上の理由で使用禁止となります。
- 白服以外や入場にふさわしくない服装などで入場を拒否された場合は、
入場前に貸出や購入できる場所があるようですが、数に限りがある場合もございます。
白服は推奨であり、条件ではなくお願いのようです。
シースルー、タンクトップ、半ズボン、短めスカートでは入場できない場合がございます。 - 会場内の化粧室は上げエリアの左後方方面にありますが、左上奥付近に小さいですが
あまり知られていない場所があり、対応している場合は混雑時こちらご利用もありです。
緊急の場合のご連絡
現地到着後の26ー27日に繋がる緊急時のみ対応のタイの連絡番号
・タイ国内 099-4687270
・国際電話等で国番号入力が必要な場合 66-994687270(タイの国番号の66含む)
もし、手配先のBon Voyageへ連絡の際には英語かタイ語になりますが、席番とお名前を
伝えて頂くことで確認しやすくなります。
メールも確認は致しますが、27日は移動や何らかの対応中は確認ができないこともあり、
ご返信が遅れる事がございます。
当日の緊急や万が一の場合など
- 乗車受付時間に間に合わない場合
初回はできる限り早目のご連絡、以降は目処がついた時点でご連絡をお願いいたします。
ただ、対応できるかどうかは同乗の方へも影響があることでその時の状況次第となります。
乗車時間に間に合わなくても、実際に上げる20時頃までには時間の余裕はございますので、
落ち着いて行動いただきますようお願い申し上げます。 - 帰り時に車への移動時にガイドとはぐれてしまった場合は、事前にガイドから緊急待ち合わせ場所などの案内がない限りは、一斉上げ席に戻っていただき、【後日番号へ更新予定】にご連絡を頂きますようお願い致します。
ガイドに連絡をして席付近まで迎えに行くように連絡をさせて頂きます。 - 会場内での体調不良や火傷などは応急処置場があると思われ、入場後にご確認となります。
↓↓↓以下は該当者のみ又は参考としてのご案内となり、ご確認はご不要になります↓↓↓
もし、送迎車に乗車できず自身で会場移動の場合(該当者のみ)
大まかな流れ
会場の場所はトゥドンカサタンランナー(英語:Lanna Dhutanka、タイ語:ธุดงคสถานล้านนา)で
チェンマイ市街からは北北東の1011号線方面になります。
タイでは住所からでは正確な場所が表示され難く、運転手にも通じにくくなりますので、
タイ語名や英語名で運転手自身での確認が伝わりやすくなります。
もし、往路に間に合わなかった場合はご自身で会場付近まで移動、ガイドに連絡をして合流し、
チケットを受け取って入場の流れとなる予定です。
その場合の会場付近での下車場所や合流は、当日の交通整理や規制、個人車は駐車場へ
入る事ができないことから、ガイドと乗車の運転手と直接確認をして合流地点を調整になります。
行き方
大多数の運転手へはメージョー大学(มหาวิทยาลัยแม่โจ้)までは通じます。
メージョー大学の正面入口付近にある一つ目の歩道橋を通過(下部地図参照)
↓
少し先の2つ目の歩道橋を超えて一つ目のUターン場所でUターン
↓ 先ほど通過した2つ目の歩道橋を超えてから左折
↓ 左折場所にはタイ語ですが、会場名であるトゥドンカサターン2キロの看板あり
↓ 道沿いに右折左折があれば正しい道になります水路と橋と信号の交差点を通過直進か右折
↓
この時点で会場近く来ており、当日の交通規制次第となり、ガイドと運転手で直接話して、
ガイドが運転手へ下車場所を指定になります。
ガイドの連絡先は、ご自身での移動が確定になり、具体的に出発できる目途が付いた時点で
ご連絡を頂きましたらお伝えさせていただきます。
メージョー大学付近から会場付近の地図
↓2つ目歩道橋と左折位置(白い車の所) ↓歩道橋後の左折入口で上部の2がタイ語会場名看板
↓会場周辺地図と入り方(駐車場の位置が未確定)
主催関連からの参考案内書類
予約確認証の英語部分も含めて関係部分はこれより上にてまとめて記載しておりますので、
ご確認はご不要になりますが、参考資料として掲載させていただきます。
スケジュールの時間や記載に誤差はございますが大筋は同じになります。