イーペンドイサケットとは?

2016年に2番目となるコムローイ一斉上げ会場を500席から先駆けて開始し、2017年1600席、2018-19年2500席、2020年は2500-3000席と着々と規模を拡大している会場。
正式名称は『Yeepeng in Doisaket』(イーペン イン ドイサケット)。

会場となるドイサケット郡にある村人との交流や地域活性化を目的に開催され、準備~当日~後片付けまで村民の支援と協力により自然環境保護も掲げる地域密着型の会場。
自然に囲まれたドイサケット温泉の横の広場が一斉上げの場所になります。

宗教色が薄く、2018年より北タイに限らずタイ全土の文化紹介を新たな特徴として、主催からの2020年情報では『開催5周年を記念して、ピーターコン、ニューハーフ、首長族なども応援に駆けつけてくれる かも』とのこと。

この会場では市街指定場所からの送迎が全チケットに含まれており、送迎車を主催が手配管理することで会場出発の帰着順をVIPからとしていることも特徴です。2018年までは帰り際の案内誘導が課題でしたが、2019年以降は乗り場や方法を変えるなどで対応できるようになりました。

温泉地域の場所柄、湧き出す水分で土壌が緩くなりがちな会場で、2020年は前日夜まで雨が数日降り続いたことで荒れてましたが、予め準備していた土を加えて整地しました。
また、子供参加割合が高くなったことからミニ子供スペースを作ったり、首長族にも会えました。

ロイカトン(直訳:灯篭流し)の元来の目的である、川の女神への感謝を捧げる灯篭流しを流れがある小川へできるのは2会場のみになります。

大自然の中で温泉施設も利用できて、格式ばらずに気軽に参加できる会場になります。

最後にお願いが一点
一斉上げのタイミングがまだ合い難い会場ですので、最高の瞬間を共有するために進行アナウンスに沿って合図があってから一斉に上げると素晴らしい光景が見れるかも♪

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