イーペン祭り 2023年 無料場所や規制

2023年のイーペン祭り無料会場や場所

チェンマイ市の行政によるイーペン祭りのプログラム

期間:2023年11月26~28日の3日間。
←2023年の行政より公表されているイーペン祭りスケジュール(英語)
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チェンマイ市行政主催のイーペン祭りスケジュール [11/6公式発表,11/14更新]

チェンマイ市行政管轄のスケジュールであり、他行政や寺院などの民間や個別でのスケジュールは
含まれておらず、別記載となります。
上の英語版も参考にした日本語版が以下になります。

日にち時間内容場所
26日08:09土地神と白仏塔にイーペンの許しを請う儀式市庁舎白い仏塔
09:09ピン川への許しを請う儀式と船型灯籠流す儀式シーコーン水場
16:00大吊り灯籠コンテストターペー門付近
18:00イーペン祭り開会式ターペー門付近
26-27日19:00ミス&ミスターコンテスト(おそらく26日予選,27日本選)ターペー門付近
26ー28日18:00簡易灯籠を線になるように流し続けるロイカトンサーイ市庁舎前ピン川(例年:対岸)
18:00~ 21:00ランナー文化伝統芸術のイベントターペー門
18:00~ 21:00北タイ風のイーペン祭りの水辺での儀式(灯籠流し等)シーコーン水場 (チャンソム水場付近) メーカー運河
20:00水上ステージで音と光のショー (対岸の市庁舎側から川を挟んで見るショー)市庁舎対岸の水上ステージ
20:30祝いの花火?シーコーン水場付近
27日05:00~マハチャット説教の儀式シードンチャイ寺院
未確認バナナの葉と生花の灯籠技能コンテスト市庁舎
日中浮き灯籠コンテスト市庁舎
18:00子供のイーペンコンテスト市庁舎
19:00ランナー式サパオパレードターペー門から市庁舎前へ
28日16:30タイ音楽の歌謡コンテスト市庁舎
19:00イーペン大パレードターペー門から市庁舎前へ
22:00パレードグランプリ表彰式市庁舎前付近

・()は補足や例年の状況などの追記事
・時間は公表通りですがタイではよく遅れなどはあり参考時間になります
・シーコーン水場は市庁舎対岸の水辺付近のようですが詳細不明
・三人王様像での儀式や催しは行政以外での管理により上内にはなし

三人王様像周辺の蝋燭の儀式と旧市街角への蝋燭装飾 [11/19]

日時: 11月25日 儀式は17時半頃(例年では開始時間は遅れがち)~
場所: 11月25日 クラーンヴィアン交差点付近~三王記念像付近

日時場所: 11月25日 旧市街の4つの角の内側(北東南東南西北西
日時場所: 11月26~28日 三王記念像付近での装飾などあり

北部タイを築きチェンマイの基礎となる街に関係した三人の王様を祀った彫像になります。
イーペン祭りの開始に重要な役割となる灯火を三王に捧げて祝う儀式が行われ、
500人のタイ衣装を身をまとった女性が蝋燭灯火を持った舞踊のパレードにて
三王記念像広場にイーペンの灯火を一つづつ納めて蝋燭の灯で溢れます。

通常はイーペンの1日目に行われる儀式ですが、26日は日曜日で歩行者専用の
マーケットによる事情かは不明ですが、2023年は11月25日になるそうです。

下記画像は今年の日中でのリハーサルの様子ですが、実際には夕方遅めから
夜にかけての時間帯で読経などの儀式も行われます。

この日に合わせて、旧市街の4つの角の内側に蠟燭灯火の装飾が年に一日だけ見られます。
昨年2022年の様子はこちら

ターペー門[11/22]

イーペン祭りの会場の一つとして装飾やステージなどもある
 

イーペン祭りの大パレード

日時: 11月28日 遅めの19時頃~夜頃
行路:例年通りのターペー門から東のターペー通りを進み、
ナワラット橋の手前の十字路を左折北上して、
ピン川沿いを進みチェンマイ市庁舎前付近まで。

パレードの山車はターペー門から南へ並び堀沿いに西へ曲がって待機するため、山車の写真を
近くで撮る場合はパレード開始前にこの付近散策がおすすめ。

パレードの到着地の市庁舎前ではパフォーマンスが行われますがこの周辺は大変混雑します。

大パレードはコンテスト形式になっており、様々な基準にて採点が行われ、
最優秀賞には12万バーツの賞金と名誉のトロフィーが授与されることで
見ごたえのある山車やパレードが行われます。

尚、この日のパレード行路とその周辺の繋がる道路や橋は車両通行止めになります。
山車待機場所となる付近でも14-15時以降から交通規制が始まる可能性があります。

この項目では当日しか山車は確認できず画像はなしとなり、ご参考は様子はこちらの2022年版

11月27日にも小パレードが同じような時間帯と経路であります。

ターペー歩行者天国 [11/19]

日時: 11月26日(日) 夕方~夜
場所:ターペー門からプラシン寺院のラチャダムヌン通りと交差する道
イーペン祭りとは無関係ですが、日曜日のホコ天で雑貨や食物等が現地価格で楽しめる。
イーペン時も通常通り開催され、三王記念像や隣のインタキン サドゥムアン寺院、
プラシン寺院、時間を合わせてチェディルアン寺院のショーなども立ち寄れそうです。

26日にこの通り周辺へ移動の方は車両では途中までしか入れなくなります。

メーカー運河 [11/22]

場所:タイ語名:คลองแม่ข่า、場所はこちら
昨年からイーペン時期の装飾や灯籠流し(27₋28日限定かも)の一つとしても注目の場所。
軽食やカフェで休憩や土産物などの露店もあり。人が多い時は落ちないようにご注意を。
 
 

チェンマイ市街の寺院など [11/19 一部更新]

  • ロークモリー寺院(タイ語名:วัดโลกโมฬี、場所はこちら
    イーペン関連の古風な儀式が行われるが、事前に予定得難く儀式に会えると運が良い。
    儀式以外でもイーペンの独自装飾や灯籠掛けなどの体験もできる寺院。
     

  • チェディルアン寺院(タイ語名:วัดเจดีย์หลวงวรวิหาร、場所はこちら)[11/25更新]
    日時:11月25~28日(25日はメディア向けで19時のみ、他日は19時と20時半の2回)
    イベント名:英語名:The Memorable Night Amazing Chiangmai Light up 2023
    大きな仏塔をスクリーンに光と音のショーで上映は約20分。蝋燭点火は27日のみの可能性あり、蝋燭演出も合わさった情景は年に1-2日しか見られない光景になります。
    今年は画像をアップする時間が取れず、2022年の様子にてご確認下さい。
    時間指定の先着150名のみ正面付近の椅子席エリアに入ることができます。
    先着受付は19時ショーは18:30から、20:30ショーでは20:00から、寺院に入り左側通路の先になり、その日のその回の入場の印を受け取る事ができます。26ー28日の入場者数にもよりますが、受付開始前から列ができている可能性があり。
    もし、エリア内に入場ができなくてもエリア外から見る事はできます。
    もし入れなかった場合のエリア外では、左側より右側の方が人は少なくなります。

    エリアに入れた方の特典として、帰り時にレーザー正面から照らされた仏塔の様子を撮影できます。
    もし、急いで出られたい方は撮影列に並ばずに出ることも可能です。
    また、QR読み込みで対応することで小さな陶器蝋燭を受取る事もできるようです。

  • インタキン サドゥムアン寺院(タイ語名:วัดอินทขีลสะดือเมือง、場所はこちら)[11/15]
    三王記念像のそばで立ち寄りが簡単。
    毎年安定の装飾がされており、今年も配置より同じような装飾となりそうですが飾り付け中で後日更新

  • プラシン寺院(タイ語名:วัดพระสิง、場所はこちら)[11/20]
    11月1日から1月1日まで吊り灯籠を沢山掛けるようです。
     

  • サーイ ムーンムアン寺院(タイ語名:วัดทรายมูลเมือง、場所はこちら)[11/22]
    大きめの陶器蝋燭で長時間灯火となることで、参加者が多いと敷地内中に灯火蝋燭が満たされて他では見られない光景が見れる場合がある。
     

  • スワンドーク寺院(タイ語名:วัดสวนดอก、場所はこちら)[11/19]
    旧市街からの徒歩では少し離れた西方面になります。
     

  • チェンマイ仏教協会(タイ語名:พุทธสถานเชียงใหม่、場所はこちら
    屋外では屋台料理、屋内では安価の縁日が多数あり、日本とは違うタイ縁日を体験できて子連れにも人気。
  • (※)寺院にはお手洗いが利用できるところも多い

(※)寺院にはお手洗いが利用できるところも多い

パンタオ寺院の儀式 [11/20更新]

何らかの装飾やイベントがあるかは不明ですが、左のような
2019年以前のカラフルな木への装飾や池と僧侶による儀式は
今年2023年も開催されないようです。
後日、追加で確認ができる事があれば更新となります。
[11/20更新]

 

2019年の儀式時と11月現在の状況です。
←左は仏像は通常時では車高より高い位置にあり、
僧侶が座っている場所はステージ上になります。
前の池も底上げ設置に時間がかかりそうですが
着工の様子はみられません。 [11/19時点]

水場への灯籠流しができる場所[11/22]

クアレック橋とナワラット橋 [11/23]

場所:クアレック橋ขัวเหล็กはこちら、ナワラット橋สะพานนวรัฐはこちら
 
 
 

ノーンブアプラチャオルアン公園

日時:2023年11月27日~30日(8月確認/11月初旬追記)
場所:ドイサケット郡のノーンブアプラチャオルアン公園はこちら
タイ語場所名:หนองบัวพระเจ้าหลวง
特徴:地元人が訪れ個々でコムローイも上げれるローカルなロイカトン会場

11月27日と28日は19-20時頃以降で数限定で個々のコムロー上げができる(一斉上げとは異なる)
20時に一緒に上げましょう との呼びかけはありますが、一斉上げイベントとは異なります。
例年では1日目(今年は27日)は多めで2日目は減る傾向になり、27日の方が多くのコムローイを用意しているようです。

会場への一般進入経路は、交通規制によりこのT字路付近より入り
会場の池対岸付近に幾つか駐車場があります。

2022年以前の状況確認はこちら

ランプーンの掛け灯籠のロイカトン

チェンマイから南方面へ車で40₋50分のランプーン県のロイカトン祭りで掛け灯籠が有名

ハリプンチャイ寺院での掛け灯籠

日時:2023年10月4日~11月27日(8月確認/以降更新)
場所:ランプーン市街のこちら
タイ語場所名:วัดพระธาตุหริภุญชัย วรมหาวิหาร
特徴:北部タイ一の掛けランタンがみられる

寺院内に数万個ともいわれる灯籠がかけられており、99バーツの寄付で掛けることもできます。
夜間はライトアップもあり昼間とは違った光景になります。
タイ人以外の外国人は入場料50バーツかかる場合あり。

 

チャーマテーウィ女王碑

場所:ランプーン市街のこちら
タイ語 場所名:อนุสาวรีย์พระนางจามเทวี

女神に捧げる掛け灯籠が59バーツで販売されています。
素朴なハリプンチャイ寺院に比べ、干支の蛍光飾りや木や敷地内の装飾に工夫があります。
付近には夜市やフードコートがあり一般的な北部タイの様子を垣間見ることもできます。

マハーワン寺院周辺

場所:ランプーン市街のこちら
タイ語場所名:วัดมหาวันวนาราม พระอารามหลวง
寺院と横の公園とその横のマハーワン門にこの時期ならではの装飾あり、時間があればどうぞ。

観光協会関連か行政によるコムローイ上げができる有料会場 [11/14,16,24更新]

イベント名(タイ語):アラングガーン コムラック ムアンメーオーン
日時:2023年11月27日と11月28日
場所:サンカペーンのメーオン地区のこちら
特徴:有料安価でコムローイ1つ上げ付き、追加料金で市街からの往復送迎選択も可
今年初開催で詳細なしですが、新しいことをいち早く体験したい方などへ。
会場は小さめで迷うことはなさそうです。

入場時点でコムローイを受け取り上げる事は可能となるようで、当日の気分で訪れて
チケットを購入すれば、安価でコムローイ上げ体験ができる場所になります。
上げの時間は自由ですが、主催会場として、20時頃に一緒に上げましょう との
呼びかけや目的があるようです。

休憩席はありますが指定席ではなく、出入りは自由ですので、呼びかけの20時頃以外では
個々で上がる状況となりそうです。

◆料金とチケット購入と送迎
チケット:289バーツでコムローイ一つ付、120㎝以下の入場無料

オンライン上でもチケットを購入できるようですがわかり難く控えます。

チェンマイ市街でわかり易いのは、デパートのエアポートプラザの南側入口
(ミニ水族館がある辺り)に簡易のチケット販売カウンターが設置されており、
チケットに空きがある限りは11月26日まで販売予定のようです。

エアポートプラザから会場への往復送迎希望は200バーツで追加できます。

会場に直接の方は当日に会場前でもチケット販売予定のようです。

◆スケジュール
飲食出店が40店ほど出る予定で、有料で食事ができると思われます。

11月27日
16:30~    セントラルエアポートプラザお迎え(追加有料)
18:00~18:30 司会からの歓迎の挨拶
18:30~19:15 北タイ舞踊、山岳民族ショーなど
19:15~20:00 代表者によるオープニングセレモニー
20:00~20:40 ランタン上げ(コムローイ)
20:40~21:30 パフォーマンスアートショー
21:30~23:00 バンドのライブ演奏
21:00~   会場から帰りの車の出発対応(追加有料)

11月28日
16:30~    セントラルエアポートプラザお迎え(追加有料)
18:00~18:20 司会からの歓迎の挨拶
18:20~19:30 子供コンテスト
19:30~20:00 Mr.Heartによるライブ音楽
20:00~20:30 ランタン上げ(コムローイ)
20:30~20:40 ノッパマスコンテストの結果発表
20:40~21:30 バンドのライブ演奏
21:30~23:00 別アーティストのコンサート
21:00~   会場から帰りの車の出発対応(追加有料)

チェンマイ県自治体が主催のイーペン祭りの会場 [11/14]

イベント名(タイ語):プラペニー ドゥアン イーペン チェンマイ
日時:2023年11月26日と11月27日 17:00₋22:00頃
場所:メーリムのキーレーク地区のこちら(場所は正確には未確認)
ワット プラタート プンファー パーオーイの裏のピン川周辺エリア
特徴:アーティストによる音楽や様々なコンテストが行われる模様
少しコムローイが上げれるかもしれませんが、プログラムには見られず不明

有料無料に関わらず、コムローイ(ランタン上げ)ができるチェンマイ周辺について(11/11掲載,11/16一部更新)

11月11日時点で得られている情報は15カ所の可能性となります。

真偽の確認が取り難く詳細は控えますが、11ヶ所(手配)は2500バーツ以上で有料、
1ヶ所は一斉上げではありませんがノーンブアプラチャオルアンで各自移動で入場無料、
1ヶ所は一斉上げではありませんが事前予約で500バーツ以下で当日対応可かは不明、
1ヶ所は開催自体が未確認で確認ができるようであれば後日確認。
1ヶ所は開催はされるようですがまだ詳細がなく確認ができるようであれば後日確認。

コムローイ一斉上げ会場として、
・Chiangmai Air sportsはi Love Banthiへ会場変更
・無料会場予定でしたが、サンパトーンのムンマナファームは今年は開催を中止
・CAD会場は大通りへの直結の幅ある道が作られて出入りの渋滞緩和可能性あり

チェンマイ周辺規制

イーペン全般について

  • 灯籠流し 11月27日と28日の19:00~01:00 のみ

コムローイ(ランタン上げ)について

  • ランタンの規格 140cm×90㎝以内の自然素材使用で燃焼時間は8分以内
  • 上記エリア以外では一ヶ月前迄に事前申請で条件満たした場合のみ許可
  • 違反者や火災発生の場合は3~7年以内の懲役、6~20万バーツ以下の罰金が科せられますが、 当サイトで全ての情報は詳細すぎて掲載できず基本的なご案内のみとなります。

コムローイの禁止エリア

チェンマイ市街や空港を中心とした飛行区域を考慮したおおよその規制区域
チェンマイ市街地区/ハンドン地区の全域、
サラピー/サンサーイ/メーリム/サンパトーン地区の一部は禁止区域

その他エリアでは上げる事ができるのではなく、1ヶ月前までの事前申請により
許可を出す事ができるエリアの可能性になります。

2023年では当サイトで記載以外にも複数コムローイ上げの情報を得ておりますが、
小規模であったり、開催自体が不明なことなどもあり掲載は控えております。
ただ、右の範囲内であれば、開催できないか、問題が起こる可能性がございます。

行政からのランタン上げに関する案内

一斉上げイベント会場に限らずコムローイ場所での設置義務やコムローイに付帯となるそうです。

意味は以下になりますが、一般的なご案内であり、一斉上げ会場では準備済で不要なことや、
直訳では理解が困難な部分もあり、【】はロイヤルチェンマイ会場の場合の補足ご案内となります。

6項目あり1項目目に19:00や01:00の数字があればこの件と推測できるかも。


ランタンへの点火や上げ方の案内

1.ランタンは許可された場所のみで19:00から01:00の間しか上げることができません。
→【当会場で許可は椅子がある上げエリアになり、その他エリアでの上げは禁止です。
時間は20時過ぎの主催が一斉上げをする時以降からイベント終了までの間になります】

2.ランタンは障害物がなく開けた場所で、各2メートル以上離れて上げなければいけません。
→【着火棒位置で間隔は調整しておりますので、着席位置付近から上げる事である程度の
スペースは確保されております】

3.コムローイを出す時は木の縁か針金の部分を持ち、燃焼材に点火する前に、
上下に揺らして紙がくっついていないかを確認してください
→【コムローイは湿気を防ぐためにビニール袋に入っております。
袋から出すタイミングは司会の指示となりますが、出す時はランタンの下部にあたる縁の
竹の部分を掴み取り出すことで紙部分の損傷を防ぎます。
取り出した後は竹部分を持ち上下逆の状態で軽く揺らして、ランタンが円柱状に広げます。
紙同士がくっつきや折れは着火時に引火しやすくなります】

4.燃焼材をコムローイの中央付近へ針金で結び固定します
→【既に固定されており、ゆるみ有無のみのご確認になります】

5.燃焼材の周りを少し裂くと着火しやすく火が広がりやすくします
→【既に裂きあります。もし裂かれていない場合は4カ所ほど作っておき、その箇所へ
着火することで、燃焼材全体に火が広がり熱気が短時間で溜まりやすくなります】

6.燃焼材への点火時にはランタンに火が触れないように注意してください。
その後3分ほど熱気溜めを待ち、ランタン自体が浮き上がる感覚になってから放ちます。
(熱気が不十分ではランタンが上がらなかったり、燃焼材が燃え尽きず落下して危険です)
→【上下を逆にして、燃焼材と竹縁が下になるように持ち替えます
2名以上の場合は一人が下で竹縁を持ち着火、もう一人がランタンが緩まないように
上部を軽く支えます。
熱気が溜まるにつれランタン自身が膨らみますので上部支えを離し、
下部の竹部分を2名で持ちます。
熱気が溜まる目安は3分以上で、ランタンの片側のみを離して自然と上がって
いくような感覚で上げる準備はでき、司会のカウントダウンを待ちます】