ノーンブアプラチャオルアン

タイ語では【หนองบัวพระเจ้าหลวง】で「ルワン王の蓮の池公園」を意味します。
チェンマイから北東に車で約40分のドイサケット地区にある約16万平米の広大な池公園。
地元民の農業用水貯水池や憩いの場として親しまれている場所の一部で、コムローイをあげたり灯篭流ししたりの昔ながらのロイカトンを楽しめるローカル感あふれる郊外のイーペン祭りの会場のひとつ。

場所と行き方

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チェンマイ市街からの移動経路はこの文をクリックで詳細表示
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会場は地図場所より少し北付近、
 チェンマイ市街からではドイサケット市街経由の方が近くなりますが、
 チェンマイ市街から東北にあるドイサケット/チェンライ方面の118号線へ → 
 ドイサケット市街(丘の上の寺)を右手に通過してさらに118号線直進 → 
 3044号線へ右折(左折はメーガットダム行き)→ 
 その後、看板や交通整理係りに従い右折 → 左折
の経路の方が渋滞が少なく簡単になります。 

地元タイ人は黄色のソンテウ(ドイサケット方面への乗り合いトラックタクシー)で来ており、チェンマイから直通はなくてもドイサケット市街やバス停からの送迎もあるもよう。帰りの時間はご注意ください。
2020年会場付近の案内看板

見所

(写真はクリックで拡大できます)

水上に煌めく約2000個以上の灯火

池周囲を歩く事ができて色々な角度からの光景が楽しめます。
上手く撮れていませんが、湖面に反射する光や規則的なコントラストは実際に見ると絶景です。
コムローイは上がる『動』の綺麗さに対し、水面の火が揺らめく『静』の綺麗さがあります。
北タイでは経験上から予定や事前発表の数は当てにならず、灯火数は会場で実際を概算で数えました。

灯籠流し

屋台で売られている数十バーツの好みの灯籠を買って池に流せます。
川と違い水位調整ができる池である為か、水位との高低差が少なく子連れ家族も流し体験できます。

コムローイ(ランタン)上げ

持ち込みもできますが、会場内でもコムローイが1つ30-50バーツ程度で売られてます。
個人でポツポツ上げることで、一瞬で見えるのは多くて数十程度となり、イベント会場の一斉に上がる感動には及ばず、上げ体験ができる程度ですが、自身のペースで何回も上げる事ができます。
もし、背景に水上で煌めく灯火をもとらえる事ができれば、幻想的な映え写真が撮れるかも。

また、個々上げのローカルならではの仕掛けとして、コムローイ輪くぐりが盛り上がってました。
数メートル上空に設置された輪に狙いを定めて放ちますが、輪が回転してなかなか通過できません。
輪に近づくとどよめきが沸き、輪の淵に引っかかると『はいれ はいれ(タイ語)』の実況コールがあり、見事に通過すると歓声と拍手喝采。

ただ、コムローイ目的で遠方のタイチェンマイまで訪れるのであれば、割高にはなりますが2-3年以上&3000席以上の実績があるコムローイ一斉上げ目的のイベント会場がおすすめになり、コムローイに対する思い出に残る光景は全く異なります。

灯籠トンネルと提灯街道の水上遊歩道

池の中にある島へは、正面の掛け灯篭のイルミネーショントンネルから入り、横の水上遊歩道から出るルートが最適。
カラフルな掛け電飾灯籠が道しるべとなる水上遊歩道は5-10分程度と気軽に散策できます。
明るい時であれば蓮の花を見ることもできます

ステージと周辺屋台

ステージではタイ舞踊やタイ楽器の演奏などの催し、その周辺には祭り屋台があり灯籠売り、コムローイ売り、屋台タイ料理、子供遊戯、放流タンブン(生き物を放流して徳を積む)などがローカルなタイの祭り雰囲気を醸しだしてます。