イーペン祭り 2024-2025年 無料場所

イーペン祭り無料会場や場所

2025年のタイの満月は11月5日(水)になります。
チェンマイのイーペン祭りのメインは満月と翌日の2日間になり、その前後の日が含まれることがあります。

イーペン祭りのプログラム公表は遅く、事前に計画が立て難いですが、大きく分けて2種類になります。
一つは毎年同じようなで法則日で恒例開催されている儀式になり、ターペー門や市庁舎での催しやパレードになります。
もう一つは行政管理でも実際に設置されるまでわからない装飾や行政管理以外の主催や個人管理での催し事になります。
また、催しには日や時間が指定となる場合もあり、その時以外では見れない事柄もあります。

事前に調べる際に出てくる画像は過去の物であり、実際に訪れた時に開催がされていなかったり、効率よく観光できるように当ページでは日にちが確認できた時点でその年の情報を更新、毎年変化のある事柄は実際に設置された様子を確認することで、その年に訪れる情報を直前まで更新します。

日にちは2025年は正式に日が発表されるまでは前日、満月、翌日の表現となり、2025年では前日(11月4日)、満月(5日)、翌日(6日)が該当予定日となります。

チェンマイ市の行政によるイーペン祭りのプログラム(2024年)

2024年は直前の11/12時点確認
期間:2024年11月13~17日の4日間
←2024年の行政より発表のイーペン祭りスケジュール(英語)
画像クリックで拡大



チェンマイ市行政主催のイーペン祭りスケジュール

他行政や寺院などの民間や個別でのスケジュールは含まれておらず別記載となります。
3人王像前のイベントもこのスケジュールには含まれておりません。

近年の日 時間 内容 場所
前日 08:09 土地神と白仏塔にイーペンの許しを請う儀式 市庁舎白い仏塔
前日 09:09 ピン川への許しを請う儀式と船型灯籠流す儀式 シーコーン水場
前日 16:00~ 大吊り灯籠コンテスト ターペー門付近
前日 18:00 イーペン祭り開会式 ターペー門付近
前日₋満月 19:00~ ミス&ミスターコンテスト(発表は15日) ターペー門付近
前日-翌日 18:00 簡易灯籠を線になるように流し続けるクラトンサーイ 市庁舎前ピン川(例年:対岸)
前日-翌日 18:00~
21:00
ランナー文化伝統芸術のイベント ターペー門
前日-翌々日 18:00~
21:00
北タイ風のイーペン祭りの水辺での儀式(灯籠流し等) ケーとカラム寺院(の付近?)
(チャンソム水場付近)
メーカー運河
前日-翌日 20:00 水上ステージで音と光のショー
(対岸の市庁舎側から川を挟んで見るショー)
市庁舎対岸の水上ステージ
満月 06:00~
09:00
マハチャット説教の儀式 シードンチャイ寺院
満月 08:00~
17:00
浮き灯籠コンテスト 市庁舎
満月 18:00 子供のイーペンコンテスト 市庁舎
満月 18:30 ランナー式サパオパレード(小パレード) ターペー門から市庁舎前へ
翌日 08:00~
17:00
バナナの葉と生花の灯籠技能コンテスト 市庁舎
翌日 17:00~ タイ音楽の歌謡コンテスト 市庁舎
翌日 18:30~ イーペン大パレード ※)開始は19時頃可能性 ターペー門から市庁舎前へ
翌日 12:00am パレードグランプリ表彰式 ※)0時かは未確認 市庁舎前付近

・時間は公表通りですがタイではよく遅れなどはあり参考時間になります
・三人王様像での儀式や催しは行政以外での管理により上枠内にはなし

三人王様像周辺の蝋燭の儀式と旧市街角への蝋燭装飾

日にち 蝋燭の儀式
ตามผางปะตี๊ด ส่องฟ้า ฮักษาเมือง
2025年 未確認
2023-2024年 前々日
2022年以前 前日
時間と場所 17時半頃(例年では実開始時間は18時頃)
場所:三王記念像付近
日にち 堀内角の蝋燭設置装飾 上の蝋燭の儀式と同じ日
時間と場所 夕方以降  旧市街の4つの角の内側(北東南東南西北西
日にち 装飾や体験など 儀式の日とその後2日間
時間と場所 17時半~22時頃  三王記念像付近

北部タイを築きチェンマイの基礎となる街に関係した三人の王様を祀った彫像になります。
イーペン祭りの開始に重要な役割となる灯火を三王に捧げて祝う儀式が行われ、
500~600人のタイ衣装を身をまとった女性が蝋燭灯火を持った舞踊のパレードにて
三王記念像広場にイーペンの灯火を一つづつ奉納して蝋燭の灯が溢れます。

下記画像は過去の様子ですが儀式であり、似たような様子が毎年見られます。

この日に合わせて、旧市街の4つの旧城壁角の内側に蠟燭灯火の装飾が年に一日だけ灯されます。
遅くなると火が消えている物が多くなることで18ー20時頃がおすすめとなります。
見れる光景は毎年同じで下記は過去の画像になります。(風が強いと消えていることが多い)

ターペー門とターペー通りの装飾

ターペー門の広場はイーペン祭りの会場の一つとして装飾やステージなどもあります。

2023年‐2024年とに設置された近年の一番の名所になり、2023年と2024年(上画像)ではデザインが異なりますが、夜間の数日間を通行止めにして設置する大掛かりな装飾になります。

2024年はターペー門から東へのターペー通りには14のゲートが設置されています。
14のゲートの上にある装飾図は、最初と最後はチェンマイ行政のロゴになり、他12はターペー門から見た時は十二支順です。
タイの干支は中国文化の影響を受けて十二支の動物は一部が異なり、未は山羊、亥は豚となるようですが、ランナー暦の干支では亥が豚でなく象となり、文字も併せて伝統を追及した表現になります。

ターペー門の逆側からの反対面は星座となります。
星座は牡羊から始まっており、ランナー暦を西暦にすると4月中旬が新年にあたる説もあり、牡羊から始まりと推測されます。

干支も星座もイーペン祭りという伝統を表現するために、その昔の暦を再現していることが奥深い装飾となり、
さらにレーザーやスモークなどの演出でより幻想的な雰囲気を醸し出すようです。


イーペン祭りの大パレード

日にち サパオランナーパレード(小パレード) 満月
日にち クラトンパレード(大パレード) 翌日

経路と時間

  ターペー門から市庁舎へ 18:30頃より
(パレード開始は例年19時頃より)


2024年の情報になりますが、毎年似たような経路や規制になります。

   
青線の開始となるターペー門は開催に儀式やターペー道路の装飾がパレードと映えるため混雑します。
終点の市庁舎前も審査席でのパフォーマンスが行われる混雑エリアになります。
毎年同じ経路で同じでターペー門から東のターペー通りを進み、ナワラット橋の手前の十字路を左折北上して、ピン川沿いを進みチェンマイ市庁舎前付近までとなります。

開始前の山車はターペー門から南へ並び堀沿いに西へ曲がって待機するため、山車の写真を近くで撮る場合はパレード開始前にこの付近に行くことで撮影しやすくなります。
最後の方は23時頃までパレードが続いており、遅い時間でも一部を見たりすることができます。

下記は過去のパレード画像になり、山車は毎年異なることで当日のみの確認となり、様々な基準採点で最優秀賞などが決められることで見ごたえのある山車もあります。

尚、この日のパレード行路とその周辺の繋がる道路や橋は緑線で車両通行止めや規制になり、山車待機場所となる付近では15時頃より交通規制が始まる可能性があります。
また、大パレードの前日にも小パレードが同じような時間帯と経路であります。

ピン川沿いの道周辺の屋台や灯籠流し

日にち 灯籠流し 前日~満月~翌日+一部翌々日
時間と場所 18時以降 複数場所
日にち 対岸の音と光のショー 前日~満月~翌日
時間と場所 20時から見場所は市庁舎前付近の川沿い
(ステージは川越しの対岸)

道路端には屋台では飲食物や流し灯籠も売られており、市庁舎前や橋周辺などでは灯籠流し場が設置されます。

パレード時では歩行者専用になり、車両が通行止めになります。
画像は過去の様子ですが、装飾以外は似たような状況になります。


近年では歩行者専用橋のチャンソム アヌソン橋の装飾が綺麗で人気の流し場になります。


川沿いの店ではロイカトンの雰囲気での食事や専用の流し場等もあり、人気の店では事前予約がおすすめです。
クアレック橋(クア橋)の装飾と川沿いの店も近年のポイントの一つになりますが、装飾が直前であり毎年異なるために装飾待ちとなります。


近年では市庁舎側から見る対岸ステージで音と光のショーも催行されています。


下図の緑の二重丸は過去の灯籠流し場で毎年同じような場所で流すことができます。

クラトン サーイ

日にち 行政による一筋の光線となるように灯籠を流し続ける儀式 前日~満月~翌日
時間と場所 18時以降より市庁舎対岸の東岸側付近
(見場所は少し下流や橋の上より)

クラトン(=灯籠)サーイ(=線や一筋のような意味)で火を灯した簡易灯籠を連続で流す儀式になります。
チェンマイ市庁舎の対岸付近よりひっそりと行われている儀式で、流している現場より少し下流や橋などから見る事で線のように連なって見える事があります。
暗くなる頃から比較的長い時間行っている傾向がありますが、画像では伝わり難い景色です。

日にち ロイカトンサーイが体験できるかもしれない場所 未定(寺院の都合判断)
時間と場所 夜可能性
ファーハーム寺院の裏手の川沿い

観光客は少なく訪れるのは地元の人が多くなります。
上の儀式は行政が行うイーペン儀式の一つで見るだけですが、この寺院の裏手の川沿いではバナナの幹と蝋燭だけで作られた簡素で続けて流す灯籠が1箱(十数個入り)が数十バーツで用意されて、クラトンサーイの体験ができる時があります。
下記は過去の画像様子になります。


チェンマイ市街の寺院など

  • ロークモリー寺院(タイ語名:วัดโลกโมฬี、場所はこちら

    イーペン関連の古風な儀式が行われるが、事前に予定得難く儀式に会えると運が良い。
    儀式以外でもイーペンの装飾、灯籠掛け、菩提樹の葉の願掛け、船型燈籠作りなどが
    時間や日によってできる体験できる寺院で地元の人が訪れる寺院。
    灯籠流したいけど川には行く時間がない方は道路対面の堀に流してるのも見かける。



  • チェディルアン寺院(タイ語名:วัดเจดีย์หลวงวรวิหาร、)
    日にち 仏塔への蝋燭の装飾(下左画像) 満月
    時間場所 日暮れ/夜早目(目安は18ー19頃より)
    チェディルアン寺院
    日にち The Memorable Night Amazing Chiangmai Light up
    ต่อยอดแสงหลวง บวงสรวงมหาเจดีย์
    (仏塔へのレーザーや映像によるショーで下右画像)
    2025年 未確認
    2024年 開催なし
    2023年 開催(前々日~翌日)
    2021-2022年 開催 
    時間場所 2023年は19時と20時半の2回
    チェディルアン寺院
    年に2日(イーペンと大晦日)のみ仏塔に5000個の蝋燭が設置され、ショーも合わさたったのが下記右画像ですが、2024年は行われず。2023年は2週間前には公表があったことで2025年は1週間前でも公表がないと開催無しの可能性大になります。


    以下は2023年のショー開催時の情報になります。
    大きな仏塔をスクリーンに光と音のショーで上映は約20分。
    蝋燭設置は年に2日のみでショーも合わさった情景は年に1日しか見られない光景になります。

    時間指定の先着150名のみ正面付近の椅子席エリアに入ることができ、エリア内に入場ができなくてもエリア外から見る事はできます。
    エリアに入れた方の特典として正面や近くで鑑賞できたり帰り時に正面から仏塔の上にレーザーで投影された仏塔の幻想的な様子を撮影できます。
       

  • インタキン サドゥムアン寺院(タイ語名:วัดอินทขีลสะดือเมือง、場所はこちら
    三王記念像のそばでの立ち寄り場所。
    毎年同じようなの装飾がされており、満月前後はライトアップや本堂の前に何らかの
    設置がされる可能性あります。


  • プラシン寺院(タイ語名:วัดพระสิง、場所はこちら)
    日にち プラシン寺院のイーペン祭りの儀式
    (安置仏像と仏塔への崇拝5000個の陶器蝋燭を捧げ崇拝する儀式)
    満月
    時間と場所 18時頃よりプラシン寺院
    日にち 吊り灯籠装飾 11月~元旦頃まで
    時間と場所 プラシン寺院
    満月の儀式は『ประเพณียี่เป็ง วัดพระสิงห์』の検索などでご確認下さい。
    下画像は過去画像で吊り灯籠の装飾は2023-2024年ではほぼ同じになります。
     

  • ラーム チャーン寺院(タイ語名:วัดล่ามช้าง)

    日にち 陶器蝋燭を並べる儀式 前日
    時間と場所 ラームチャーン寺院
    儀式の様子は『ประเพณียี่เป็ง วัดล่ามช้าง』の検索などでご確認下さい。

  • サーイ ムーンムアン寺院(タイ語名:วัดทรายมูลเมือง、場所はこちら
    時間:19時頃以降

    例年では敷地内の大きめの陶器蝋燭を寺院内に奉納することができ、他よりも長時間灯火となりやすいことで、参加者が多い後の時間帯などのタイミングが合うと敷地内中に灯火蝋燭が満たされて他では見られない光景が見れる場合があります。
    夜遅くまで空いていることがあり、帰りに時に立ち寄りもできる寺院になります。
    下記は昨年画像ですが、今年も同じような装飾になります。




  • チャイモンコン寺院(タイ語名:วัดชัยมงคล、場所はこちら
    パレード付近や橋周辺では車両規制で停車も難しず、車で移動の方は駐車場もあるこの寺院より
    派手な装飾はないが、喧騒を逃れた雰囲気でゆったり灯籠流しをすることができます。
    画像は過去のものになりますが、毎年変化は少なめです。


  • チェンマイ仏教協会(タイ語名:พุทธสถานเชียงใหม่)
    日にち 建物屋内縁日広場 前日~満月~翌日
    時間と場所 チェンマイ仏教協会
    屋外では屋台料理、屋内では安価の縁日が多数あり、日本とは違うタイ縁日を体験できて
    お子様連れには時間があれば立ち寄りも楽しそうな場所です。
    画像は過去になりますが毎年同じような雰囲気です






(※)寺院にはお手洗いが利用できるところも多く外出時に役位立つことがあります。

レック橋とナワラット橋

場所:クアレック(レック橋)ขัวเหล็กはこちら、ナワラット橋สะพานนวรัฐはこちら
近年ではレック橋の装飾が綺麗で、下記は過去の画像です。
2025年は祭り直前で設置やライトアップされた時点で更新となります。

イーペン ファーハーム

日にち:2025年は情報不足により未定(2024年11月14ー17日)
場所:位置はこの付近から南の橋付近までの川沿い
   運転手に伝える場合は下の会場名のほうが伝わりやすい可能性あります
会場名:ยี่เป็ง ฟ้าฮ่าม (イーペン ファーハーム)

ファーハーム地区の川沿いで毎年行われている地元の人向けの会場。
郊外からの帰り道に地元のお祭り会場の雰囲気も味わってみたい方、街中の渋滞場所には行きたくないがもう少し祭り雰囲気を楽しみたい方などに最適な会場。(川沿いへの道は狭く経路も限られるので徒歩の方が早い場合あり)

下記画像は今年2024年ですが、開催2日前の準備段階の様子でありお祭り雰囲気は出ていません。

過去の市街の無料場所で近年は開催されてない催し事

パンタオ寺院の儀式

左のような木に色鮮やかな灯籠かけや蝋燭の設置、
池と僧侶によるショー儀式は2019~2024年では
開催されておりません。

 

旧市街の各門の装飾や堀への装飾設置

2023年から装飾がなくなりました。

チェディルアン寺院の仏塔へのレーザーと映像のショー

2024年は開催されませんでした。

安価な入場でコムローイが上げれたアランガーンコムラックス

2023年開催のみで2024年は未開催。
続けていれば、知名度が上がり人が増えれば、ある程度の規模になり気軽に参加できた会場。

ノーンブアプラチャオルアン公園

日にち 2日間のみコムローイも上げれる
ローカルなロイカトン会場
満月~翌日+その後2日
場所 ノーンブアプラチャオルアン公園
タイ語のイベント名と場所名 เทศกาลโคมล้านนา
(ปู่จาผางประทีปหนองบัวพระเจ้าหลวง)
หนองบัวพระเจ้าหลวง

満月と翌日は19-20時頃以降で数限定で個々のコムロー上げができる(一斉上げとは異なる)
開会式の20時に一緒に上げましょう との事前呼びかけはあるようですが、実際には不明で一斉上げイベントとは異なります。

コムローイ上げには事前に申請をして上げれる数の許可を得ることでその場所でのみ上げる事ができ、1つ50-100バーツ(小さいサイズは3つで100バーツなど)とローカル料金で販売されてます。
数の管理は今後も続けていく上で重要であり、当会場の主催や地元への感謝も込めて会場内でのコムローイを購入下さい。
遊歩道で囲む湖面には2000個の蝋燭が設置されてこの付近で個人でコムローイ上げや灯籠流しをすることができます。

移動は会場近くまでは市街のワローロット市場のこの付近から黄色ソンテウの混乗車が25~50バーツ出ている場合があります。
会場付近からの帰りは時間が遅いことで100~200バーツとなり、ピン川の周辺が規制や渋滞の時は市街の別の場所が下車場となる時があります。

近年ではコムローイが上げれる2日間は欧米人の割合がかなり増えて、特に初日は温雑するようです。
最終日は地元の人がほとんどになり、21時以降は盛り上がってきます。ステージ上に1回20バーツで上がって歌手やバンド間近で踊れたり、時間がたつほど食事席や売り子なども気の向くままに踊り始めるなどの状態が0時過ぎ頃まで続きます。 ローカルな祭りの雰囲気を楽しみたい方はご自身の移動確保で訪れるとまた違った一面が見れる会場になります。

2024年の終了後に拡大改修予定で、もし長引くと2025年の開催は未定とのことです。

下記は過去の様子画像で装飾トンネルは毎年デザインが変更されてます。



ランプーンの掛け灯籠のロイカトン

チェンマイから南方面へ車で40₋50分のランプーン県のロイカトン祭りで掛け灯籠が有名。
小さな町全体が会場の様であり、車で移動よりも徒歩で散策が移動しやすくなります。
以下の情報は主に2024年の確認した画像や事柄になります。

ハリプンチャイ寺院での掛け灯籠と周辺
日にち 北部タイ一の掛けランタンがみられる 2025年 9月19日~11月10日
場所 ランプーン市街のこちら
タイ語のイベント名と場所名 เทศกาลโคมแสนดวงที่เมืองลำพูน วัดพระธาตุหริภุญชัย วรมหาวิหาร

寺院内に数万個ともいわれる灯籠がかけられており、99バーツの寄付で掛けることもできます。
夜間はライトアップもあり昼間とは違った光景になります。
タイ人以外の外国人は入場料50バーツかかる場合あります。

寺院前の橋から寺院への小パレードも催されますが、日にちは直前の確認になりますが、近年では満月の2日前に開催されていることで2025年は11月3日18時半頃から?(未発表につき未確定)の可能性があります。

下記は2024年の様子や画像になります。



その道路の寺院正面入口の道路向かいにあるターシン橋は車両禁止で掛け灯籠がかけられてます。
橋を渡った右手にあるOTOP屋台ではランプーンの特産品や名産品があり、お土産選びもできます。



寺院の正面入り口であるクアン川沿いのRop Mueabg Nai道路は週末は車両通行禁止となり、
屋台が並び活気があり混雑するエリアになります。
車両禁止や規制はターナーン門からツーリストセンター付近までとなる予定。

チャーマテーウィ女王碑

場所:ランプーン市街のこちら
タイ語 場所名:อนุสาวรีย์พระนางจามเทวี

女神に捧げる掛け灯籠が69バーツで販売されています。
素朴なハリプンチャイ寺院に比べ、干支の蛍光飾りや木や敷地内の装飾に工夫があります。
付近には夜市やフードコートがあり一般的な北部タイの様子を垣間見ることもできます。
祭り時期の2週間前の画像であり、まだ一部準備中になります。

ラムプーン ツーリスト センター

場所:ランプーン市街のこちら
タイ語場所名:ศูนย์บริการนักท่องเที่ยวลำพูน
ランプーン県自治体の建物の裏手にある装飾。
建物内にはランプーンの名所のスクリーン背景の記念撮影もあります。

  

マハーワン門やマハーワン寺院の周辺

場所:ランプーン市街のこちら
タイ語場所名:วัดมหาวันวนาราม พระอารามหลวง

寺院と横の公園とその横のマハーワン門にこの時期ならではの装飾あります。

寺院正面の公園と門にも装飾があります。

市案内のランプーン堀内のシャトルバスと観光場所

下画は街中の案内設置看板の一部になります。

ロイカトン期間中のランプーン市街の無料シャトルバスは、
中央道路の106号線から右側回り(黒の経路2)と左側周り(青の経路1)があるようですが、
右側の川沿いの道は週末では規制のより赤⑦~⑨付近は屋台が出て車両禁止となりそうで、
経路②は運航なしか別経路の可能性が考えられますが、頻度や時間帯や実経路は不明になります。


上にある4ヶ所の場所はこちらの数字になります。
 赤① チャーマテーウィ女王碑
 赤⑧ ハリプンチャイ寺院と周辺屋台
     左経路でも④番付近で降りて寺院の西口から入ることができます。
 赤⑨ ツーリストセンター(ターカム橋=ラムプーン橋)
 赤⑪ マハーワン門周辺

その他の上図にある観光地としての見どころでは、
 ・中央やや左下のA 戦勝記念塔付近等
  11月15ー17日では16:30~21時頃にミニステージと屋台が出て何らかの催しが行われる可能性あります。
  

 ・赤④ 県庁舎前の掛け燈籠
  下の灯籠装飾道途中にあり、ハリプンチャイ寺院への移動時の寄り道

 ・左上のC 学生による日本模擬店
  日本っぽい提灯や装飾、書道、囲碁、折り紙、七夕飾り、輪投げ、等の体験コーナーあり。
  タイ語で名前を書き、学生がカタカナにした形を自身で書道した紙を貰えるのが人気かも。
  時間が合えば日本舞踊?も見れるかも。
  どこかの学校の日本語学科の可能性があり文化交流にもどうぞ。
  
  
 ・真ん中のB River Festival Lamphun
  装飾とリラックス音楽や静かな生演奏などと屋台がある雰囲気の中の椅子とテーブルで
  食事を楽しむことができるエリア。未完成の段階しか確認できず、11月15ー17日では
  どのような雰囲気かは直接ご確認になります。
  
 
 ・赤⑦ ターナーン門周辺
  何かがあるかもしないが未確認になります。
 
 ・赤⑩ Chao Ying Kaek Kaeoの池公園
  池に魚の灯籠が浮かべ展示されており、他ではあまり見かけない魚ランタン。
  色々な世界の提灯コーナーもあり。
  
  
堀内の道路上の装飾は主に4カ所になります。
 ・左下の黒①
 ・Bと赤⑪の間
 ・A~赤⑤~赤⑦~赤⑨の区間
 ・Cと赤⑩の間
 
  
  

ウィアンターガーン遺跡

日時:2025年は未定(2024年11月13‐15日 10:00-21:00)
場所:サンパトーン地区のこちら
イベント名:イーペン ヴィアンタガーン(ยี่เป็ง เวียงท่ากาน)

チェンマイ市街からは離れた場所で2024年に開催された場所になります。
ランナー灯籠の実演、陶器蝋燭、文化実演や装飾、音と光のショー、屋台や料理などがあるようですが具体的な内容は不明。
もし、遺跡に多数の陶器蝋燭が設置されたり、ライトアップの仕方次第では価値ある場所になりそうな雰囲気はあります。
時間は10時からとなってますが、場所的には夕方以降の方が盛り上がりそうな印象を受けます。

チェンマイ周辺規制

コムローイの禁止エリア(2023ー2024年)

チェンマイ空港を中心とした離着陸に伴う飛行区域を考慮した規制区域で
離着陸から4.6キロの周囲と滑走路両端から北と南方向の18.5キロになり、
チェンマイ市街地区/ハンドン地区の全域、サラピー/サンサーイ/メーリム/
サンパトーン地区の一部は禁止区域になります。

その他エリアでは上げる事ができるのではなく、1ヶ月前までの事前申請により
許可を出す事ができるエリアの可能性になります。

違反者には5年以下の拘束系、20万バーツ以下の罰金等と法律上はなりますので、
安易な行動は控えることがおすすめになります。