2023年コムローイ上げ3会場比較

2023年 コムローイ上げ 3会場 比較

2023年は会場変更はありますが、4月下旬時点で2022年に開催された3会場が予定されてます。

コムローイ上げの事情は2020年以降では大きく変化し、チェンマイ市街でコムローイ上げは
2019年以降の規制で上げることができず、一斉上げイベントでは過去に参加経験があっても
会場変更や毎年の変化や対応があり、数回参加程度では正確な情報が得難い場合もあります。

『コムローイ(ランタン)を上げるならどの会場でも大差はないでしょう』、
『パッケージに参加で簡単』、『参加できるならどこでもいいよ』と思われている方!

1年で2日間しかなく、航空券や宿代、休暇の時間に見合う感動をに出会えるよう
正確な情報を元にした会場選択でコムローイ一斉上げ体験ができる事を目的とし、
当年に直接得られた情報や一昨年の状況を毎年更新しております。

2023年9月19日時点でメージョー地区のイーペンランナーインターナショナルが2023年では開催の情報は
得てましたが、主催が変わることや時期的に2019年以前での集客力がある取り扱い会社では扱われ難いことで
実参加数に影響があることも確認しており、2023年状況は2019年以前でのクオリティーや実参加人数となるかが不明なことで、当日遺産化される実状況を確認する意味も含めて公開は控えておりました。

2023年でのメージョー地区のトゥドンカサタン会場でのイーペンランナーインターナショナルの募集数は3800席弱との確認はしておりますが、上の状況により当日の実参加数は募集数よりも少ないと予想され、27日の実参加数=規模ではロイヤルチェンマイやCADが上回る可能性がありそうです。

当サイトでもメージョー地区のイーペンランナーインターナショナルは10月初旬から数限定で募集を始めましたが、開催決定時期が遅かったこともあり、2023年の10月初中旬時点では2019年以前のような需要はないような状況からも、募集数ではなく実参加数による実際の様子は異なりそうです。

もし、2023年にメージョー会場で11歳以下のお子様連れで参加を検討の方は条件確認がおすすめです。
当会場では宗教的な儀式の思惑が高く、雰囲気を壊しやすいお子様の参加は主催が敬遠しておりましたが、
2023年では主催が変わったことでより明確になったようです。

基本情報
2023年の公式名称
(日本語名称はなし)
Chiangmai
Sky Lanterns Festival
Chiangmai CAD Khomloy Sky Lantern Festival Yeepeng Lanna
Festival
日本人向け通称
(日本人間のみ)
イーペンメーリム ラーンナー王朝
コムローイ伝承祭り
パノラマ
略式名称 (以下表示用) ロイヤル CAD パノラマ
2023年の会場名/場所 ロイヤルチェンマイ
ゴルフ場
[グーグルマップはこちら]
メーオン地区の会場
(場所の正式名称はなし)
[グーグルマップはこちら]
ガッサンパノラマ
ゴルフ場
[グーグルマップはこちら]
2023年開催地区名 サンサーイ地区
(チェンマイの北)
メーオン地区
(チェンマイの東)
ラムプーン地区
(チェンマイの南南東)
過去の関連会場 -ノーザンスタディセンター
-ダッチファーム
-Chiangmai Flower field
-Chiangmai airsportfarm
-Cowboy armyridingclub
-ガッサンレガシーゴルフ
-ドイティ寺院
など
2023年開催日 11月27日と28日の2日 11月27日と28日の2日 11月27日{28日は中止}
コムローイ数/人 スタンダード2つ/VIP3つ 2つ 3つ
灯籠流し 溜め水場
2023年最多募集集
3500席 3500席 1000席
初開催年と開催回数 2017年/5年10回 2018年/4年8回 2020年/3年3回
イベント主催 Thai tabi chiangmai information center(2023年迄)
TTB PLUS (2024年社名変更)
【略称TTB】
Huang Fu Long
主催直販 たぶんなし たぶんなし
  • 似たような公式名称、日本人のみの通称、年ごとの会場の場所変更などでわかり難いことから、
    主催ごとの過去会場や関連も併せての情報になります。薄黄色は区別として確認しやすい情報
  • 最多募集数は参加できる上限の人数であり、実際の参加数とは異なります。
  • 2023年の会場変更はノーザンスタディは空港から30キロ以上離れた場所が厳格された条例の為、
    CADでは安全上の理由が一つと考えられます。
  • CADの会場予定場所としての [The CAD Cultural Center Lanna Ethnicity] とは
    [CAD主催のコムローイ上げの会場場所] の意味合いでGoogleMap上の名称とは異なります。
  • 会場(開催場所)の変更による自然的や立地の影響はありますが、各主催によるイベント自体の
    特徴は変わらないことが多く、主催ごとで見分けがわかりやすくなります。
  • パノラマ会場は参加人数が少ないこともあり2年連続2日目の開催が中止されてます。(9月追記)
  • この3会場以外にも一斉上げとして28日はドイロー地区の瞑想センター、27日のChiangmai airsportfarm(旧CADが開催していた場所)、ノーンブアプラチャオルアン公園(一斉上げでなく個々上げが基本)、27日のハンドン地区のリゾートなどを見かけますが、詳細は少なく開催自体も不確定であり比較からは外しております。
    (9月上中旬追記)
近年の募集人数と実参加人数と規模
略式名称 ロイヤル CAD パノラマ
2019年募集数(実参加数) 5000席(完売/空有) 5000席(少空き/空有) 未開催
2020年募集数(実参加数) 5000席→減少3000席
(約1900名)
5000席→減少
(700-1300名)
3000席→減少
(500名以下)
2021年募集数(実参加数) 5000席→中止 5000席→中止 不明(200-250名)
2022年募集数(実参加数) 3500席
(8日約1500名/9日約300名)
3500席
(8日1500ー1700名/9日不明)
2000席
(8日約800名/9日中止)
2022年客層 90%以上が日本人 多国籍 西洋人/アジア人/他国
2023年の最多募集数 3500席 3500席 1000席
2023年の9月時点予想
27日は満席可能性大 27日は満席可能性あり
  • 規模として、コムローイが上がる数との表現を見かけますが、実際には2ー3名で一つを
    上げることで、実際には一度に見れる数は限られ参加人数の半分以下になります。
    上がるコムローイ総数=当日の参加人数×一人あたりのコムローイ数2~3個になります。
  • どの会場も2018-2019年がピーク、以降はコロナ禍でタイ国外からの参加が減少となり、
    2020年以降はコロナ禍により募集数と実参加人数の差があります。
  • 昨年2022年は開催条件として、席間隔幅の指定がありどの会場も通常時よりも募集数は減少、
    2023年は2022年よりは参加人数増加が予想されますが、席間隔指定は継続されそうです。
  • 2022年は一部日系会社がパノラマ会場へ誘致したことで日本人層が2会場に分散された結果、
    日本人以外の客層が多いCADの人数が増えたようにみえます。
    2023年は諸事情によりパノラマの人数が減少、ロイヤルが増えると予想されます。
  • より感動の情景に出会うには、当日の参加人数と上げるタイミングが合うかどうかの会場次第。
    過去の状況より客層で日本人が多い会場は一斉上げのタイミングが合う確率が高くなります。
    2022年はどの会場でもタイミングがうまく合いませんでしたが、過去の実績や案内/方法では
    ロイヤルでのタイミングが合いやすく一番きれいに見える可能性が高めです。
会場内の特徴や形式
略式名称 ロイヤル CAD パノラマ
一斉上げ場所の地面種 芝生 芝生
一斉上げ椅子以外の
休憩場/日陰/地面種
ござと椅子の2タイプ/木陰
落ち葉(土)
席種で休憩場や質異なる/
日陰はあまりなし/地面土
芝とアスファルト
お手洗い 仮設タイ風洋式トイレ約50基 仮設トイレ設置予定/
2022年は約30基
不明 (出入口付近あり)
進行の案内言語 日本人の日本語/英語/タイ語 日本語/英語 日本語/英語
コムローイ上げ席配置 四角 仏塔中心に8角円形 円形
コムローイ上げ予定時刻 20時過ぎ 20:15頃 20:45頃
一斉上げ場の座席間隔 広め(詳細はこちら 普通 普通
食事スタイル ビュッフェ(タイ/北部タイ料理) ビュッフェ 不明(種類や量少い)
  • 一斉上げ場所は上部がひらけて風が強くない場所が向いています。
    休憩所や食事場所は日陰の場所があると日中の早めに到着しても快適に過ごせます。
    地面種によっては天候により状況が左右されることもあります。
  • お手洗いは一斉上げ座席移動前、コムローイ上げ後の帰りに集中混雑で時間ずらす事で回避。
    2020年以降はどの会場も対策しており最低限の設備や数は対応済です。
  • 司会進行はどの会場も日本語対応ですが、タイ人と日本人とでわかりやすさの違いはあります。
  • 座席間隔はコムローイを上げ時の行動しやすさに影響し一斉に上がる確率にも関係があります。
  • 各会場内での体験事や催しの質に大差はなく重要度は低めです。
  • ロイヤル会場では年によって多少変更はありますが近年でのメニューは画像クリックで表示。
    惣菜/ご飯、麺類、フルーツ/菓子/デザート、 飲物
料金と送迎
略式名称 ロイヤル CAD パノラマ
席タイプ スタンダード/VIP スタンダード/VIP/
プレミアム
スタンダード/VIP/
プレミアム
2023年小売価格(送迎込) 4299/6299バーツ 4600/5900/6400バーツ 4500/5500/6500バーツ
当サイト特別価格と募集 4100/5900バーツ
(条件で追加割引も有)
取扱い無し 取扱い無し
主催送迎車種 エアコンボックス車 スタンダード:ソンテウ/
他:エアコンボックス車
エアコン大型バス
送迎なし割引 300バーツ引き 送迎込みのみの可能性あり 送迎込みのみの可能性あり
子供/幼児条件 2018年以降生まれ/
2020年以降生まれ
子供料金なし/
8歳未満席無し無料
子供料金 不明/
5歳以下の席無し無料
子供小売価格(送迎込) 2299/4800バーツ なし 2250/2750/3250バーツ
主催送迎集合場所 Mercure hotel Chiangmai MAYA Lifestyle
Shopping Center
Lotus Pang Suang kaew Hotel
主催送迎場所からの距離 約30キロ 約37キロ 約30キロ
主催送迎場所からの時間 50‐60分 45‐60分 40‐50分
過去の主催送迎 全体的にわかり易い
復路は一時混雑
わかり難い
往路遅れや混雑/復路不明
往路場所はわかりやすい
案内や進行は不足
個人車での会場の駐車場 駐車場有 不明(個人車禁止可能性) 不明
帰りの会場周辺渋滞 人数と状況によりあり 新会場の駐車場と誘導次第 不明
  • 指定席から舞台ショーを近くで見たい方は良い席タイプがおすすめです。
  • チェンマイ市街からの所要時間はロイカトン時期の混雑や時間帯によっても異なり、
    幹線道路に出るまでの市街の道路状況により大きく左右され、早い時間帯の乗車がおすすめです。
  • ロイヤルはハイエース型の9ー10名乗りのエアコン車で往路はほとんど待ちなし、
    復路は短時間で集中することで状況により待ちの可能性あり。
  • CADはスタンダードはソンテウでエアコンなし、VIPとプレミア席はエアコン付きの車になります。
  • 2022年のCADの会場行きは予定時刻から30分以上過ぎても開始されておらず長蛇の列待ちになり、
    往路(行き)で問題ある会場では、帰りではさらに短時間に集中で問題が起こりやすくなります。
    2023年は会場予定地と一般道が狭く少し距離があり、対応や案内できるかがポイントになります。
  • 2023年のCADとパノラマの一般販売では送迎込みのみ可能性あり。
その他の主催の特徴や傾向
略式名称 ロイヤル CAD パノラマ
司会進行(過去参考) 台本あり日本人でわかり易い 日本語は少しわかり難い 素人でわかり難い
日本語の司会 日本人の日本語で聞きやすい
一斉上げタイミング
合う確率(過去参考)
他会場に比べて案内や方法あり確率高め/複数回上げ 毎年ばらばらで確率低め
一斉上げは初回のみ
少参加数で情報不足
小規模で光景限度あり
会場の装飾や雰囲気 シンプルでわかりやすい配置
お祭りのような雰囲気
会場が変わり新しい装飾予定
他会場より装飾がきれい
敷地は広いが席種で入れない所もあり歩く距離が長くなる欠点でもある
イベント照明がなく、
小規模で全体的に暗め
会場の整備 整備済の場所を選択の上で
開催数日前に再整備
荒地をならす事で凸凹多で
全体的に足場はよくない
休憩場所の特徴 日中でも木陰で寛げる
落ち葉があることで土でもクッション性があり寛げる
席種別で場所が異なり、
ござ席~タイ三角座布団席
などで居心地も異なる
コムローイの灯火台
低い位置で付けやすくしたり
消えにくいように保護材被せ
雨天時の予想状況 落葉エリアは天候次第/
雨除ないし(天候で対応かも)
元が凸凹土場で足場悪い/
雨除なし
雨宿り場は少しあり
雨時の対応心配あり
主催によるその他の
問題や特徴
(会場が変わっても
 趣旨による過去特徴)
₋問題が少なく安定している
₋問題あっても翌年には対策
₋客層は日本人が多く安心
₋日本人参加者が多い人気会場
₋事前の見せ方や広告が
上手く他より装飾きれい
₋安全面や具体性に問題時有
₋予想不可な問題発生があり
₋会場変更が多い
₋イベント主催として
経験と対応の不足
-料金は年々上昇だが
質満足との不合致
ー許可が遅めだったり
主催都合で中止多い
  • 司会進行で重要なのはコムローイに触れて上げる前の準備と上げるタイミングと合図の案内になり、
    参加人数が多いほど過去に対応してきた司会者の経験や案内のわかりやすさが重要になります。
    当サイトでは上げる前の準備なども最終案内で事前にご案内しており備えや対策ができます。
  • ロイヤルの司会進行には基本の台本があり、日本語はタイ語を話せる日本人が対応していることで
    タイ人司会者がアドリブで対応してもわかりやすい日本語で案内になります。
  • 雨天は当日のみではなく開催の2‐3日前の天気も重要になります。
    水はけが悪かったり、芝でなく土が多い会場では足元が不安定で楽しさも半減になることもあり。
    CADは2020年以降の会場は荒地から整地での対応をしており、2023年の予定場所は整地前状態では
    凸凹の荒地でありどの程度の整地がされるかになります。
    尚、過去15年で当日の降雨は1年のみですが、開催3日以内では3年あります。
    ただ、ロイカトン日自体が毎年変わり、雨が降りやすいのは10月末や11月初旬頃になります。
  • 客層で日本人が多い会場では、国民性により一斉上げのタイミングが合いやすい傾向があります。
  • 初めての参加や安全性での選択ではロイヤル、ロイヤル(旧メーリム地区会場)で体験しており
    他の会場も経験したい場合はCADの順がおすすめになります。
  • イーペン時期(2023年は11月26₋28日頃)はチェンマイ発着の夜間便のキャンセルとなったり、
    早めの時間に変更になることがよくあり、予約時に選択表示があったとしても後に変更もあり
    予め日中便予約がおすすめです

過去に開催や予定、近年では未開催の会場

イーペン サンサーイ トゥドンカサタンランナー会場 サンサーイ地区
入場無料で会場内でコムローイを買うことが条件だった幻の参加自由の一斉上げイベント。
メージョー大学との情報が広まっていたが、実際には2キロほど離れた宗教施設。
人だかりで会場には入れず、付近の道路から上げたり、最多数は1.5~2万人と予想。
帰りに会場周辺の大渋滞で動けずに2時間かかったなどはこの時の事になる。
2013年を最後に下記のイーペンランナーインターナショナルのみになり終了。
イーペン ランナー インターナショナル トゥドンカサタンランナー会場 サンサーイ地区
2023年は11月27日に開催。(9/19追記/28日更新)
主催が2019年以前と異なることで一部変更や進行具合に変化がある可能性あり。(9/28追記)2011年より開始した有料の外人向けの一斉上げイベント。
上のサンサーイと会場は同じで1週間ずらして開催をしていた時期もあり。
メージョー大学の学生をバイトスタッフとしてたことで場所の大学説が加速していた。
2018年にピークの6000席、2019年は許可が約45日と開催までの日数が短くなり2500‐3000席、
2020年以降は許可が出にくい地区、宗教関連問題などで開催されず。
イーペン イン ドイサケット ドイサケット温泉会場 ドイサケット地区
2016年に上のトゥドンカサタン会場以外で初めて開催された一斉上げイベント。
500席から徐々に数を増やし2020年には3000席となったが、会場の水はけ問題や
コロナ禍により2021年以降の開催はなし。
ドイティ 寺院 ドイティ寺院会場 ランプーン地区
2016年にイーペンランナーの会場以外で初めて開催された一斉上げイベント。
コムローイが大人仏像の背後へ流れていく風景はここだけの特徴。
会場の最大規模が約850名と小規模でコロナ禍もあり2020年以降開催なし。
ホライズン ビレッジ ホライズンビレッジ会場 ドイサケット地区
主催はバラバラだが2017‐2018年頃に開催、2019年以降は開始無し
ガッサン レガシー ゴルフ場 ガッサンレガシーゴルフ場会場 ランプーン地区
2020年に一時開催予定となった会場だが中止。
パノラマと同系列のゴルフ場でレガシーの名前だけがこの由来で現在に至る。
他、ファイトゥンタオ貯水池、ラチャプルック会場、ドイサケット寺院など一過性
開催1回で終了や計画のみなど2017ー2018年頃に行われたり開催予定地となった。
チェンマイ市街 ターペー門やピン川沿いの橋など
一斉上げ目的ではないが2017年頃まではコムローイを自由に上げることができました。
しかし、2018年以降は上げることができる日や時間帯やエリアの指定、
その後も条件が年々厳しくなり、2020年以降には規則だけでなく実際にも市街では上がる様子は
見られなくなりました。
2023年は空港から30キロ以内の場所は基本禁止であり、各自で上げることは不可能と考えられますが、
2022年は直前に禁止が公表されていました。
2022年に行政が2023年には地元タイ人向けでの上げれる場所を検討したいとあったようですが真偽は不明。
ノーンブア プラチャオ ルアン 公園 ノーンブアプラチャオルアン公園 ドイサケット地区
2023年は11月27日~30日開催予定。(8月情報)
コムローイを上げる事ができるのは27ー28日の2日間の未予定。(8月情報)
一斉上げでなく個別でコムローイを上げれる会場として、2021年は中止でしたが2022年に再開催。
無料会場と言われることもあるが、一斉に上げることが目的でなく、地元の人が個々で楽しむことで、
一斉に上がる光景は見られませんが、チェンマイ近郊では自身のペースでコムローイ上げ体験ができる会場。
コムローイ上げ以外にも地方のタイのお祭り様子を楽しんだり、湖上に浮かぶ無数の灯火は見ごたえあり。
2020,2022年の様子はこちら
パンタオ寺院の儀式 パンタオ寺院 チェンマイ旧市街内
2023年は9月初旬時点でも開催は未定(後日確認でき次第更新)
大木に鮮やかでカラフルな灯篭が掛けられ、その下で僧侶が読経したりコムローイを上げていたイベント。
コムローイは個人で上げるのではなく、イベントの一環として僧侶が上げているのを見るだけになります。
2019年を最後に2020年ー2022年は開催なし。

・ロイヤルチェンマイゴルフ場会場のコムローイ一斉上げの予約はこちら
・2023年質問集と補足案内はこちら
・参考用 2022年イーペン情報と無料場所はこちら